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2012.03.31(雑記)

大切なものはいつまでたっても気がつきにくい。


photo credit: aliceinthepoetsheartland via photopin cc

今日で3月も終わり。私の仕事もひと区切りがつき、5年勤めた会社を退職することになった。が、
いつも出来事は突然やってくる。
昨日、いきなり妻が入院することになった。切迫早産らしい。
2週間安静にすれば問題ないようなのでひと安心。
たぶん、1人目と比べて全然かまってやらなかったから、今妻の中にいる子供がアピールしてきたんだと思う。こっちにもいるんですけど!(怒)って。ごめんね〜。忘れることのない強烈な出来事をありがとう!

で、これから2週間、3歳の娘との2人生活。これまで休みの日など2人で過ごしたり、遊びに行ったりはあったけど、がっつり2人で生活するのは初めて。

今までママにベッタリだった娘もわがままを言わず、おりこうさんに私の言うことを聞いてくれている。
寂しいだろうに。。。

家事も普段から手伝っている方だと思う(自称)ので、料理や洗濯などに困ることはないが、2人だとココロにぽっかり穴があいたみたいに寂しい。
普段、傍にいるのが当たり前だった妻の偉大さを思い知らされている。

当たり前が当たり前じゃないということは、わかっているつもりで、いつも感じていることは少ない。親のありがたみや親の偉大さなど、実際に子を持つ親になってみないとわからなかったり、人に何かを教える立場になって、先生方の気持ちが伝わってきたり。。。

その立場になってみないとわからないことだらけ。けど、少しずつでもいいから普段の当たり前のことに感謝をして毎日を過ごしていこうと改めて思う。

さあ、明日から4月。
この時期から新生活を始める人も多いかもね。ちょっと予定は狂ってしまったけど、予定通りいかないのがおれの人生。それも含めて楽しむぜ〜。
なんか、しばらくは子育て奮闘日記になりそうだな。ま、それもよしとして。。。

退職の挨拶は、ちゃんと終わってから書こうかな。まだ何日かは行かないといけないからね。

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