今年の冬は、例年以上に気温のアップダウンが激しいですよね。そんな寒暖差は、実は私たちの生活必需品であるスマートフォンにとって大敵なんです。デジタル機器の設定やトラブル解決を手がける日本PCサービス株式会社の報告によると、2025年12月までのスマホトラブル相談状況では、寒暖差によるバッテリー劣化のトラブルが急増しているとのこと。2026年1月も寒さが続くと予想されており、大切なスマホを守るための「冬の取り扱い術」が注目されています。
バッテリー劣化の相談が直近で124%も増加!
日本PCサービスグループが運営するスマホスピタルでは、2025年も年末にかけてバッテリー交換の相談件数が増加しています。特に直近の期間と比較すると、相談件数は124%も増えているというから驚きです。2026年年始も真冬らしい寒さになると予想されるため、引き続き注意が必要でしょう。
グラフを見ると、バッテリー交換の相談件数は例年、年末にかけて最も増加する傾向にあることがわかります。
また、シーズン別に見ても、通年で冬に依頼数が増加していることが明らかです。
急な冷え込みから、温かい室内と屋外の気温差によってスマホに結露が発生するなどのトラブルも考えられます。屋外ではポケットやカバンにスマホを入れるなど、日頃から取り扱いに注意しましょう。
冬の寒さでスマホに起こりやすいことと対策
バッテリートラブル
低温環境ではバッテリーの消費量が増加し、電池の持ちが急激に悪くなることがあります。経年劣化したバッテリーの場合、「充電が半日も持たない」といった相談も寄せられています。
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対策:
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低温下での長時間使用は極力避ける。
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経年劣化しているバッテリーは交換を検討する。
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水没トラブル
外気温と室内の温度差により、スマホ内部で結露が発生することがあります。これが基盤やカメラの故障につながる水没トラブルの原因となることも。
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対策:
- 屋外ではカバンに入れるなど、急激な温度変化からスマホを守る工夫を推奨します。
画面故障のトラブル
寒さで手が悴んだ状態や、手袋をつけたままの操作でスマホを落としてしまうことがあります。これが画面破損につながるケースも少なくありません。
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対策:
- スマホの破損につながるので、操作時は注意が必要です。
その他、静電気を発生しやすい服装や環境では、画面が勝手に動くなどの症状が発生するケースもあるので気をつけましょう。
デジタルのお困りごとは「デジホ」へ
日本PCサービスグループは、メーカー問わずスマホやパソコン、IoT機器などのデジタル機器に関する困りごとを解決するサポート企業です。全国に訪問・持込380拠点、365日24時間のコールセンターを構え、年間42万件もの実績があります。今後も、デジタル社会の暮らしを支える「デジホ(デジタルホスピタル)」として、生活に役立つ情報提供と課題解決サービスを提供していくとのことです。
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