格安スマホ市場が再び熱い!SVPジャパンが最新分析レポートを公開
株式会社SVPジャパンは、本日、注目市場分析レポート「格安スマホ (MVNO)-国内市場の現状と将来展望-」を会員企業向けに公開しました。このレポートでは、かつて厳しい局面にあった格安スマホ(MVNO)市場が、法人需要の拡大やIoT用途の増加、さらに大手キャリアの料金見直しを追い風に、再び成長軌道に乗っていることが明らかにされています。
市場再成長の背景と今後の見通し
MVNOとは、大手通信キャリア(MNO)から回線を借りて、独自の料金プランでスマホやIoT機器向けのSIMサービスをお手頃価格で提供する事業者のこと。2015年にSIMロック解除が義務化されて以来、多くの事業者が参入し、市場は本格的に拡大しました。
レポートによると、MVNOの契約数は2024年に約1,500万件と推定されており、2027年にはさらに増加すると予測されています。これは、法人向け需要の拡大やIoTデバイスでの利用が後押ししている結果と言えるでしょう。
主要プレイヤーの動向に注目
MVNO市場を牽引しているのは、インターネットイニシアティブ(IIJ)で、法人向け需要の拡大を背景に契約数でトップを維持しています。IIJは大容量プラン「ギガプラン」やSIMカードを使用しない「eSIM」、その他「SoftSIM」などの展開により、個人・法人双方で契約を伸ばしているようです。
次いで、オプテージはユーザー参加型サービス「mineo」を中心に高い継続率を誇り、法人向け契約も伸ばしています。また、JCOMはケーブルテレビやインターネット回線サービスとのセット販売、訪問サポートで高齢層の顧客獲得に成功しています。
この市場には、インターネットサービスプロバイダー、電力会社、小売業、ベンチャーなど多種多様な企業が参入しており、その裾野の広さが特徴です。
レポートの構成
今回のレポートは、以下の内容で構成されています。
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Ⅰ.市場の定義
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Ⅱ.市場動向
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Ⅲ.市場規模・予測
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Ⅳ.マーケットシェア
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Ⅴ.参入企業の動向
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Ⅵ.業界構造
SVPジャパンについて
株式会社SVPジャパンは、「成功に導くビジネスの知を、もっと身近に」をミッションに掲げる会員制ビジネス情報提供サービスプロバイダーです。1974年に日本で創業し、現在は世界40カ国にわたるネットワークの一員として、大手企業を中心とした会員企業の意思決定を情報力でサポートしています。
2021年には経営体制を一新し、ガバナンス強化、情報提供サービスの拡大、そして進化を目指して「第二の創業」をスタートさせています。
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