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2025.12.31(Webサービス)

Polimill、2025年を振り返る!AIで社会の意思決定を加速、QommonsAIは600自治体、Surfvoteは月間60万PVを達成!

Polimill株式会社が2025年の活動を総括しました。行政向け生成AI「QommonsAI」の導入が全国600自治体・20万人規模に拡大し、市民参加型プラットフォーム「Surfvote」は月間60万PVを突破。社会の意思決定をアップデートするための取り組みが大きく進展した一年を振り返ります。

2025年は社会実装が大きく進んだ一年

生成AIの社会実装を牽引するPolimill株式会社は、2025年に配信したプレスリリースと主要な取り組みを振り返り、その成果をまとめました。
この一年は、行政の業務基盤を支える生成AI「QommonsAI」が全国600自治体、約20万人規模へと導入を拡大。さらに、市民参加型プラットフォーム「Surfvote」が月間60万PVに到達するなど、プロダクトの社会実装が大きく前進しました。

Polimillは、行政と市民、それぞれの現場が抱える「意思決定の難しさ」に向き合い、AIによる業務支援と市民の声を可視化する仕組みを両輪で展開。これらの取り組みが、単なる実証や検証の段階を超え、実際の意思決定プロセスを支える基盤として根づき始めた年となりました。

事業の成長と並行して、Polimillが目指す社会像や価値観を言語化するミッションの策定にも注力。ミッションを共通の軸とすることで、プロダクト開発や組織運営における意思決定のスピードと一貫性が高まり、次のフェーズに向けた土台作りが進みました。

注目のイベント・登壇実績

2025年には、Polimillの技術力とビジョンが評価される多くの機会がありました。

  • デジタル庁ハッカソンで優秀賞を獲得
    デジタル庁が主催するハッカソンにおいて、Polimillが開発する法令AI「コモンズLawScopeAI」が優秀賞を受賞。民間企業として最高順位の評価を得ました。

  • 内閣府主催『マッチングピッチ2025』に選出・登壇
    内閣府主催の『マッチングピッチ2025』では、トークセッションとスタートアップピッチの両部門に登壇。官民連携や社会課題解決に向けた生成AIの活用について発信し、Polimillの取り組みやビジョンを共有しました。

  • 「地域×Tech九州」へ出展、現場の関心を実感
    博多国際展示場&カンファレンスセンターで開催された「地域×Tech九州」では、行政向け生成AI「QommonsAI」の取り組みを紹介。多くの自治体関係者が来場し、生成AIの実務活用や導入に関する具体的な相談が寄せられました。

  • 日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN EXPO 2025」に出展
    日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN EXPO 2025」にも出展し、多くの関係者と交流しました。

QommonsAIの進化と広がり

QommonsAIは、行政・自治体向け生成AIとして導入シェアNo.1(※2025年12月調査。他サービスとバンドルされていない単体プロダクトにおいて)を獲得しました。

現在、全国約600自治体、約20万人の自治体職員に利用されており、ほぼ毎日2〜3自治体が新たに導入を開始するなど、行政AIのデファクトスタンダードとしての地位を確立しています。

  • 行政データの検索・活用を再構築
    導入自治体数は600を超え、膨大な行政文書や過去データへのアクセスを高速化し、日常業務における意思決定を支える基盤として活用が広がっています。

  • QommonsAI LGWAN無償化を発表
    自治体における導入のハードルとなっていた予算制約を越えるため、2026年4月よりQommonsAIのLGWAN接続版を無償提供する方針を発表。より多くの自治体での活用を見据え、生成AIの公共実装を加速させる取り組みです。

  • デジタル庁「法制事務における生成AIの活用等に関する技術検証」プロジェクトを受託
    デジタル庁が実施する法制事務領域での生成AI活用に関する技術検証プロジェクトを受託し、国の業務基盤における実証に参画。行政実務の高度化に向けた生成AIの実用可能性を検証しています。

Surfvoteで市民参加の総量を拡大

Surfvote(サーフボート)は、Polimill株式会社が運営するデジタル民主主義プラットフォーム。社会課題や政策テーマに対して、ユーザーが投票・コメント・議論を行い、SNS形式で他者の意見を学びながら合意形成を促進します。

  • 月間60万PVを突破
    Surfvoteは月間60万PVを突破し、直近約3カ月で10万PV増という成長を記録。市民の関心と参加が着実に拡大していることを示しています。

  • 横浜市の18区で意見投票を実施
    横浜市内の全18区を対象に、Surfvoteを活用した意見投票を実施。地域ごとに異なる課題や関心を可視化し、市民一人ひとりの声を集約することで、自治体施策や地域づくりに活かすことを目的とした取り組みです。

  • メディア連動による意見表明の拡張
    月刊誌『Voice』との連動企画を開始し、記事で提示された社会課題についてSurfvote上で意見募集を実施。「読む」だけで終わらない、市民参加型の議論空間を拡張しています。

会社ミッションと信頼性の強化

Polimillは、組織の軸を明確にし、社会からの信頼性を高めることにも力を入れました。

  • 新ミッション「のこしたいみらいをともにつくる」を策定
    第一回京都会議にて、新たなミッション「のこしたいみらいをともにつくる」を策定。行政向けSaaSにおいて重要となる運用品質と信頼性を軸に、意思決定をアップデートする挑戦を明確にしました。

  • プライバシーマーク(Pマーク)認証を取得
    QommonsAIおよびSurfvote双方に関わる個人情報の取り扱いについて、プライバシーマーク認証を取得。公共領域で求められる信頼性の強化を進めています。

  • 情報セキュリティ・品質管理に関する国際規格認証を取得
    情報セキュリティマネジメントの国際規格「ISO/IEC 27001:2022」および、品質マネジメントシステム(QMS)の国際規格「ISO 9001:2015」の認証を取得。公共領域で求められる高い信頼性と運用品質を担保し、安心して利用できるサービス提供体制の強化を進めています。

今後の展望

Polimillは、行政の業務基盤を支えるAIと、市民参加を広げるデジタル民主主義の両輪を通じて、社会の意思決定をアップデートする挑戦を重ねてきました。
ミッション「のこしたいみらいをともにつくる」を指針とし、公共領域における信頼性と実装力をさらに高めながら、次のフェーズへと歩みを進めていくことでしょう。

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