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2026.01.03(Webサービス)

海外展開特化型AIエージェント「Specific AI」、エンジェルラウンドで100万米ドル(約1.5億円)の資金調達を完了!フォーチュン500企業での先行導入も進行中

2026年1月3日、企業の海外展開を強力に支援するAIエージェント「Specific AI」が、エンジェルラウンドで100万米ドル(約1億5,000万円)の資金調達を完了したと発表しました。

ケンブリッジ大学発のAI技術で海外ビジネスを加速

Specific AIは、ケンブリッジ大学の研究者チームによって2024年に創業されました。多言語・多文化・多市場といった複雑な環境下で、情報収集、リスク管理、入札業務などを自律的に行い、企業の海外展開を最適化するマルチエージェント技術を開発しています。

今回の資金調達は、海外産業のバックグラウンドを持つ投資家や、TMT(テクノロジー・メディア・通信)/ハードテック分野に精通したエンジェル投資家から行われました。調達資金は、海外進出AIエージェントの研究開発とグローバルマーケティング体制の強化に充当される予定です。

フォーチュン500企業も注目する「Specific AI」の機能

創業からわずか1年余りにも関わらず、Specific AIは既に「海外事業の高度化」に特化したPoC(概念実証)やベータ版の提供を通じて、世界のフォーチュン500企業、上場企業、著名な日系企業など、多数の企業への先行導入が進んでいます。

具体的な活用領域と成果は以下の通りです。

  • 海外市場調査・入札: 膨大な多言語データからの情報収集・分析、入札資料作成の自動化を支援します。

  • クロスボーダーリスク管理: 現地規制や地政学リスクのリアルタイム分析を行い、リスク管理能力を向上させます。

  • グローバルサプライチェーン管理: 調達プロセスの最適化に貢献します。

これらの機能により、従来人手で行っていた作業時間を大幅に削減し、企業の海外事業における効率化とリスク軽減を実現しています。

今後の展開と市場への期待

Specific AIは現在、海外市場追跡、リスク管理、入札プロジェクト、サプライチェーン管理などの分野におけるマルチエージェント技術をさらに強化しています。2026年の製品正式ローンチを目指し、日本市場と米国市場の開拓を戦略的に推進していくとのことです。

市場調査機関の予測では、世界の中小企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)とグローバル展開の需要は増加傾向にあり、2028年までに世界の海外展開総額は3兆米ドルを突破すると見込まれています。Specific AIは、この大きな市場機会を捉え、企業の海外進出における課題解決に貢献していくでしょう。

共同創業者である楊觐光氏は、「世界で兆単位規模となる企業の海外展開市場を前に、従来のツールでは複雑化・高度化するビジネスリクエストを満たすことが困難になっています。私たちは、AIエージェントこそが企業の海外運営における『新たなインフラ』になると確信しています」とコメントしています。

会社概要

  • 会社名: Specific AI

  • 設立: 2024年

  • 事業内容: 企業の海外展開を支援するマルチエージェントAIソリューションの開発・提供(グローバル情報の収集、海外調達、入札機会の創出等)

  • お問い合わせ: info@specific-ai.com

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