一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)は、日本国内の企業・団体における生成AIの活用事例をまとめた「生成AI活用事例データベース」を、2025年12月時点までの最新情報にアップデートしました!🎉
今回の更新で、事例数は2025年9月公開時の1,008件から244件増加し、なんと合計1,252件に!これは国内最大級の掲載件数だそうです(2025年11月時点発表の生成AI活用事例に関するデータベース掲載件数に基づく)。
注目すべきは、対話型AIによるコンテンツ生成や問い合わせ対応だけでなく、AIエージェントや業務特化型AIを組み込んだ業務自動化、業務プロセスの再設計といった「エージェンティックな事例」が拡大傾向にあること。生成AIの活用が、より深く、より広範な領域へと進化しているのがわかりますね。
どんなデータベース?無料で使えるの?
この「生成AI活用事例データベース」は、日本国内の企業・団体が発表した生成AI活用事例を対象に、GUGAに参画するAI有識者「PICKER」が一つひとつの事例に目を通し、信頼性を確認した上で収集・整理しています。
もちろん、どなたでも無料で閲覧可能!キーワードでの検索や「公表日順」「企業別」「業界別」などの表示切り替えができるので、目的に合った事例をサクッと探せます。各業界の動向を把握したり、自社の課題解決のヒントを見つけたりするのに、きっと役立つはずです。
詳細はこちらでチェックできますよ!
生成AI活用事例データベース
AI有識者が見る、生成AI活用のリアルな今
今回のアップデートに際し、「PICKER」を務めたGUGA協議員の方々からは、以下のようなコメントが寄せられています。
-
アンドドット株式会社 代表取締役 茨木 雄太氏: 「自治体や金融分野では、労働力不足への危機感から、AIエージェントなどのシステム検証が着実に増えています。単なる効率化に留まらず、業務構造そのものが静かに、しかし確実に変わり始めている様子を客観的に捉えることができました。」
-
株式会社QTnet AI事業部 AIスペシャリスト 佐伯 和広氏: 「生成AIの活用は、バックオフィス業務の効率化に留まらず、IoTやロボットと連携した現場業務の高度化、さらには国内データセンターの利用など、より多様なフェーズへと進んでいることを実感しました。今後は各社が自社のコア事業に生成AIをいかに深く組み込んでいくかが焦点になると考えられます。」
-
SALES ROBOTICS株式会社 執行役員 AI Innovation室 室長 高木 康介氏: 「AIエージェント型のサービス事例が増えたこと、また複数企業の業務提携による事業の開発や顧客支援など、生成AI技術の市場展開がまた一歩進んだ印象を持ちました。組織を支援するサービスも増えたことでより企業、組織のAI化の推進が進んでいくのではないかと感じています。」
-
株式会社オプト AIソリューション開発部 部長 田中 宏明氏: 「『メディア・広告・出版』と『テクノロジー』の領域では、生成AIが記事作成や情報整理の支援だけでなく、検索補助や問い合わせ対応など、生活者や読者との接点を広げる取り組みが見られました。業務効率化と情報提供の質向上を同時に進める動きが増えており、既存サービスの延長線上で無理なくAIが実装されつつある点が特徴的だと感じました。」
皆さん、それぞれの専門分野から、生成AIの進化と社会実装への期待を語っていますね。AIが私たちの働き方や生活に与える影響は、ますます大きくなりそうです。
生成AIパスポートでリテラシーもゲット!
GUGAでは、生成AIのリスクを予防するための資格試験「生成AIパスポート」も提供しています。
生成AIに関する基礎知識や動向、活用方法に加え、情報漏洩や権利侵害などの注意点まで網羅しており、AI初心者が最低限押さえておきたいリテラシーを体系的に習得できるそうです。AIを安全に活用するための知識を身につけたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)って?
GUGAは、生成AIの社会実装を通じて産業の再構築を目指す国内有数の生成AIプラットフォームです。先ほどご紹介した「生成AIパスポート」の提供や、「GenAI HR Awards 2025」の開催、「生成AI活用事例データベース」の提供など、日本の未来を強くするために必要な生成AIインフラの企画・提供を推進しています。
生成AIの進化は本当に目覚ましいものがありますね。今回のデータベース更新で、その最前線に触れることができるのは、私たちにとっても大きなチャンスではないでしょうか。ぜひ活用して、生成AIの可能性を探ってみてください!



