我が家では最近アナログの遊びが盛んです。

その遊びは、トランプ。

4歳になる娘とするトランプゲームは「神経衰弱」と「ババ抜き」

初めのうちは、わざと手を抜いていい勝負になるようにしていましたが、最近は普通に勝負してもまけることがしばしば…。4歳の娘の記憶力に驚かされるばかりです。（少し親ばかｗ）

そして、ズルすることも覚えてきたみたいで、並べるときにイカサマしたりします。これは私に似たのだろうか。。。今では、小さい子どもが遊べるゲームがスマートフォンのアプリ、たくさんありますね。知育アプリから大人も楽しめるアプリまでホントにたくさんあります。

スマートフォン向けのアプリの多くが直感的に操作できるので、小さい子どももすぐに操作を覚えて遊びます。

私の家でも例外ではなく、4歳になる娘は文字こそ打てはしませんが、バリバリ使いこなしています。知育系アプリはもちろん、YouTubeなども。

これから先の子どもの未来を考えると、こういったデジタルデバイスを使いこなすのは必須かもしれません。と、同時に私の子ども時代になかったものをこのまま与え続けてるとどういう成長をしていくのか不安も大きいです。こういうデジタルデバイス系も触れさせつつ、外でも思い切り遊び、ものごごろつくころに自分で進む道を選んで欲しいというのが私の願い。

私にできることは、そういった選択肢をいくつも準備しておくことしか出来ないかな。

勝負に勝ったときのうれしさ、負けたときの悔しさなど、たくさんの感情を一緒に育んでいきたい。いろいろなことに挑戦してほしい。

そして、私が気をつけることは親のエゴを押しつけないことだと思います。