介護現場のDXが加速!i-PROのAI見守りカメラと「ケアデータコネクト」が連携開始
人手不足が深刻化する介護・福祉業界で、業務効率化は喫緊の課題ですよね。そんな中、i-PRO株式会社のAI見守りカメラ「i-PRO Remo. スマート介護・福祉」と、株式会社bright vieが提供する介護・医療データ活用プラットフォーム「ケアデータコネクト」が2025年12月より連携を開始します。この連携によって、介護現場のDXが大きく前進しそうです。
介護現場が抱える二つの大きな課題
介護・福祉の現場では、日々さまざまな課題に直面しています。特に大きなものとして、以下の二点が挙げられます。
課題1:深刻な人手不足と業務効率化のプレッシャー
2040年度には約57万人もの介護職員が不足すると予測されており(厚生労働省「介護人材確保の現状について」参照:https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/001485589.pdf)、介護ロボットなどの導入による業務効率化DXが求められています。夜間の定期巡回や介助は、職員さんの身体的・精神的負担が大きいだけでなく、入居者さんの睡眠を妨げてしまう可能性もあります。
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センサーアラームの誤報が多く、本来の業務を圧迫している。
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状況が把握できないため、夜間も決められた時間間隔で巡回・訪室せざるを得ない。
課題2:複数のシステムを導入しても連携不足で手間が増える
業務効率化のために見守りカメラや介護記録システムを導入しても、システム同士が連携していないと、かえって手間が増えてしまうことがあります。
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離床時の介助があっても、介護記録システムにログが残らず手入力が必要。
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介護記録システムから当時の状況を確認しようとしても、簡単に映像が見られない。
連携で実現するスマートな介護・福祉現場
「i-PRO Remo. スマート介護・福祉」と「ケアデータコネクト」の連携は、これらの課題を解決する強力なソリューションとなります。
1. 介護記録システムからログと映像をスムーズに確認
i-PROのAIカメラが「端座位」「離床」「離設」「握りしめボタンによる呼び出し」といった状況を検知すると、その情報が「ケアデータコネクト」を通じてログとして保存されます。さらに、介護記録システムからこのログを参照できるだけでなく、当時の映像もWebブラウザで手軽に確認できるようになるんです。これにより、職員さんの業務負担がぐっと減ることきっと間違いなしですね。
2. 複数の介護記録システムに対応
「ケアデータコネクト」は、現在9社もの介護記録システムと連携しています(2025年12月時点)。そのため、多くの施設で既存のシステムとの高い親和性が期待でき、導入のハードルも低くなりそうです。
- サポートされている介護記録システムについては「ケアデータコネクト」のWebサイトをご覧ください:
https://care-data-connect.com/
3. インカムとの連携でリアルタイム通知
AI見守りカメラが検知した情報は、専用端末なしでインカムへ音声データとして自動送信されます。これにより、職員さんはリアルタイムで状況を把握し、必要な場面だけ訪室すればよくなるため、業務のさらなる効率化につながります。
補助金も活用できる「i-PRO Remo. スマート介護・福祉」
i-PROが提供する「i-PRO Remo. スマート介護・福祉」は、介護テクノロジー導入支援事業の補助対象に認定されています。公益財団法人テクノエイド協会の福祉用具情報システムにも登録されており、TAISコード(i-PRO企業コード:02255)も取得済み。補助金の活用を考えている施設にとっては、嬉しいポイントですね。
i-PRO株式会社は、60年以上にわたり培ってきたセンシング技術を活かし、今後も介護・福祉現場の利用者さんと介護スタッフ双方の安心・安全、そして業務効率化に貢献していくとのことです。(i-PRO株式会社について:https://corp.i-pro.com/ja-JP)
この連携が、介護・福祉業界の未来を明るく照らす一歩となることに期待したいですね!
商品に関するお問い合わせは、i-PROカスタマーコンタクトまでどうぞ:
https://i-pro.com/products_and_solutions/ja/surveillance/contact-us


