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2025.12.16(blog)

マクニカがエッジAIの未来を拓く!MemryXソリューションで高性能・省エネAIを実現

AI技術の進化は目覚ましく、私たちの身の回りでもその存在感は増すばかりです。特に、産業現場や社会インフラといった分野では、リアルタイムでのAI処理が求められる場面が増えています。そんな中、株式会社マクニカがエッジAI向けソリューション「MemryX」の取り扱いを開始し、日本市場に新たな風を吹き込むことを発表しました。

マクニカ、MemryX社とタッグを組む!

マクニカは、米国ミシガン州に本社を置くMemryX, Inc.と販売代理店契約を締結しました。これにより、AI推論に特化したエッジAI向けソリューションが、いよいよ日本の私たちのもとへ届けられることになります。エッジAIは、通信遅延やコスト、プライバシーといったクラウド処理の課題を解決し、リアルタイム性や演算性能、コスト、セキュリティのバランスを取りながら、多様化するAI処理のニーズに応えるための鍵となるでしょう。

MemryXソリューションのすごいところ

MemryX社が提供するエッジAIアクセラレーターは、AI推論においてリアルタイム性と演算性能をしっかり確保しつつ、消費電力やコスト、セキュリティのバランスを高いレベルで実現しています。特に主力製品である「MX3」は、ビジョンベースのAI推論において、一般的なGPUソリューションと比べて10%未満の電力で、より高いシステムパフォーマンスを発揮できるというから驚きです。

すでに米国では、AI搭載ビデオ管理システム(VMS)や産業用PC、各種エッジサーバーなど、幅広い分野で活用されています。さらに、事前トレーニング済みのモデルが多数用意されており、AIモデルのコンパイル、実行、統合のためのツールも充実しているため、特別なトレーニングやチューニングなしで、導入後すぐにAIモデルを効率的に動かせるのが大きなメリットです。

MemryX社CEOのKeith Kressin氏は、マクニカとのパートナーシップを通じて日本でのプレゼンスを拡大できることに喜びを示しています。日本がエッジAIイノベーションの先進市場であること、そしてマクニカが理想的なパートナーであると語っています。

また、株式会社マクニカ クラビス カンパニー プレジデントの伊藤啓介氏も、MemryX社とのパートナーシップ締結を光栄に感じているとのこと。エッジAIの導入が加速する中で、性能と省電力、そして使いやすさを追求するMemryX社は、マクニカにとって不可欠なパートナーであり、この協業によってより多くのお客様に革新的なエッジAI体験を届け、社会実装をさらに加速させていくと述べています。

マクニカが提供するこれからの価値

マクニカがMemryX社と販売代理店契約を結ぶのは、日本国内では初めてのこと。産業分野から民生分野まで、AIの浸透とエッジAIの実装が急速に進む現代において、マクニカはこれまで培ってきた半導体分野とAI分野の知見を最大限に活かし、万全のサポート体制を提供します。

今後、MemryX社との連携をさらに強化し、エッジAIの実装に関して、ハードウェアからソフトウェア開発まで、お客様が安心して製品を導入できるよう支援していく方針です。

詳細はこちらをチェック!

MemryXの製品やソリューションについて、もっと詳しく知りたい方は、以下のリンクから情報をご覧ください。

【MemryX, Inc.について】
MemryX, Inc.は、独自のメモリコンピューティング技術とデータフローアーキテクチャを搭載したエッジAI処理ソリューションを設計するファブレス半導体企業です。高性能と消費電力のバランス、そして使いやすさに重点を置いています。

【株式会社マクニカについて】
マクニカは、半導体やサイバーセキュリティを核に、最新テクノロジーをトータルで取り扱うサービス・ソリューションカンパニーです。50年以上の歴史とグローバルネットワークを活かし、AI、IoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手がけています。

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