ピクシーダストテクノロジーズが提供する、建設現場の品質管理・施工管理をグッと楽にするDXサービス「TOTTARROW(トッタロー)」が、なんと「建設DXアワード2025」で生産性向上(労務)部門賞を受賞しました!これは建設業界の働き方をより良くしようとする取り組みが高く評価された結果なんです。
「第5回 建設DX展」内で開催されたこのアワードには、43社が参加。その中で「TOTTARROW」は、生産性向上(労務)部門のファイナリスト6社に選ばれ、見事部門賞を獲得しました。
現場の負担を劇的に減らす「TOTTARROW」って?
「TOTTARROW」は、建設現場で特に大変な配筋検査や出来形検査の業務をサポートするDXサービスです。360度動画、BIM(Building Information Modeling)、そしてAIといった最新技術を組み合わせることで、現場での撮影や帳票作成にかかる手間を大幅に省力化してくれます。
実際に建設現場に導入された事例では、配筋写真の撮影と帳票作成にかかる現場工数を約80%も削減できたそう。これはすごい数字ですよね!現場で働く方々の労務負担を直接的に減らし、建設業界の働き方改善に大きく貢献している点が、今回のアワードで高く評価されました。
審査員の方々からも、「現場の検査労務を劇的に減らす可能性を秘めている」「360°カメラで撮影して検査帳票作成まで簡易に行える」といったコメントが寄せられています。
開発者の想いと今後の展望
ピクシーダストテクノロジーズ KOTOWARI事業部長の中元 達也氏は、今回の受賞について「現場で働く方々の『当たり前の負担』を少しでも減らしたいという思いから、現場の声を起点に開発を続けてきました」とコメントしています。品質を守るために不可欠ながらも、時間と労力を要する検査業務を、テクノロジーの力で効率化し、人が本来集中すべき判断や確認に集中できる環境づくりを目指しているとのことです。
「TOTTARROW」の主な特長
- 現場をぐるっと撮影するだけで帳票を作成
360度カメラで現場を撮影し、BIMデータと重ね合わせることで、配筋写真帳票が簡単に作れます。デジタルメジャーで鉄筋の本数や位置も確認できるので、精度もバッチリです。 - AIと人の協働で効率アップ
画像解析AIが自動で処理できる部分は任せ、専門スタッフが細かな部分を手作業で対応。これにより、スピーディーかつ正確な写真帳票作成を実現しています。 - 現場工数を大幅削減
前田建設での実証実験では、配筋写真の撮影と帳票作成にかかる現場工数を約80%削減。配筋に関わる全ての写真撮影・帳票作成を含めても、約50%の削減効果が確認されています。 - 公共工事や検査機関での実績
公共工事での採用実績があるほか、日本ERI株式会社による中間検査で、従来の工事写真と同様に提示資料として取り扱われるなど、その信頼性は実証済みです。 - 現場からの嬉しい声
導入現場からは「従来より広い範囲を記録できる」「撮影工数が明らかに減少した」「撮り忘れのリスクが軽減される」といったポジティブな声が届いています。
「TOTTARROW」についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひサービスページをご覧ください。
TOTTARROWサービスページ
さらなる進化へ
ピクシーダストテクノロジーズは、今後も「TOTTARROW」の機能拡充と導入拡大を進めていくとのこと。配筋検査だけでなく、他の検査工程や管理業務への適用も視野に入れ、建設業界全体で使えるDXとして実装を進める予定です。
設計情報やBIMデータとの連携を強化し、検査プロセスそのものを効率化することで、建設業界が抱える人手不足や業務の属人化といった課題解決に貢献し、生産性向上と働き方改革の両立を目指していくとしています。これからの「TOTTARROW」の進化が楽しみですね!
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について
ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学と独自の波動制御技術を融合させ、「デジタルネイチャー」の実現を目指す企業です。ヘルスケア&ダイバーシティ領域とワークスペース&デジタルトランスフォーメーション領域の2つの主要領域で製品を展開しており、テクノロジーと私たちの身体のギャップを埋め、より良い価値を生み出し続けています。
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会社設立:2017年5月
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所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号



